糸島今津のドイツパン、ゾンネンブルーメ
イトパラ スポンサー様募集しております。詳細はこちら
糸島で本場のドイツパンを食べる、ゾンネンブルーメ

福岡市内、今宿から横浜を抜けて今津へ。
海岸沿いに進むと、海釣り公園の手前に、ドイツパンが美味しいゾンネンブルーメがあります。
お店の横は海になっているので、とても気持ちが良い場所です。
カフェのサンフラワーさんの隣でもあります。

ゾンネンブルーメ sonnennblumeとは、ドイツ語で「ヒマワリ」のこと。
お店のカンバンに、こっそりとヒマワリが描かれてありますね。

ゾンネンブルーメの店内は、お日様が差し込み、広くて明るいです。
ヒマワリが似合う感じがしますよね。
ゾンネンブルーメは、ドイツでマイスターを取得されたベッツさん、
それと、ドイツやスイスで修行を積んだMasakiさんが始めたお店。
ゾンネンブルーメのパンは、石臼で碾いた小麦粉やライ麦粉を使って、しかも石窯で丹念に焼き上げているそうですよ。
やはり噂に聞く本格的ドイツパンです。

こちらは、マイスターシュトゥック。351円(ハーフ 181円)
約50時間発酵させた生地を石窯でじっくりと焼き上げたドイツパンです。モチっとした仕上がりです。
ちなみに、乳製品、タマゴを使っていません。

こちらは、冠製品のゾンネンブルーメ
756円(ハーフ378円)
石臼で碾いたライ麦を80%使用した食事パン。
中にタップリとヒマワリの種が入っているのが特徴。
ずっしりとしてしっとり。
ライ麦パンは酸っぱい印象があったのですが、このゾンネンブルーメは酸味が少ないので、ドイツパンが苦手な方でも大丈夫かもです。
薄くスライスされていますので、チーズを乗せて食べると、もう絶品です。
乳製品、卵不使用

ドイツパンばかりか作っている専門店かと思っていのですが・・・・
食事パンよりも一般受けする普通のパンのほうが主流のような感じで、菓子パン、惣菜パン類も並んでいましたよ。
それらもドイツの菓子パンだったのかもしれません。勉強不足で、すみません。

ピューリーバゲットやツオッブといった食事パンや、食パンもあります。
行かれるとわかると思うのですが、実はゾンネンブルーメは、とっても優しい感じのするお店です。
それが具体的に何なのかはわかりませんが・・・

すぐ横にはイートインコーナーもあり、
窓の外の博多湾や能古島を眺めながら食べることも出来ます。
お子様連れの休憩にもお役に立つと思います。
糸島でゾンネンブルーメの本格的なドイツパンをお楽しみください。
※掲載している情報は、2014年3月時点のものです。
できるだけ最新化していますが、開店時間、店休日、価格等は、変更となっている可能性もあります。
Line
Hatena::
Twitter
糸島 便利なマトメ情報