脂がのった「炙り鯖鮨」が絶品、美味い!陶翠苑(とうすいえん)の昼飯膳
野北の海側、糸島のサンセットロード沿いにある山の中腹の隠れ家的なカフェ・ギャラリー、レストラン、陶翠苑
ギャラリーを併設したモダン和風な佇まいのレストランでランチをいただいてきました。
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陶翠苑。ギャラリー併設の和風カフェレストラン
「つまんでご卵」のお店の先の道をサンセットロードに入り、志摩シーサイドカンツリークラブを右手に眺めてしばらく進むと、右手に陶翠苑があります。
人家から少し離れていますので、隠れ家的な感じがするカフェです。
駐車場はお店の右奥に、5、6台分はあります。
オープン中なのかどうか分からない、ひっそりとした佇まいです(汗)。
正面の入り口も和風な佇まい。打ち水でもしてあると最高ですね。
正面入口の右側1階部分にギャラリー陶翠苑が併設してあります。
玄関を入ると、正面にひときわ目立つのが階段。
カフェ陶翠苑は、この階段を登った2階になります。
階段は急ではありませんが、片方の手すりが無い開放的な作りとなっていますので、お子様やお年寄りの方は注意してくださいね。
2階に登ると、壁1面をガラス張りにした見晴らしの良いお座敷になっています。
座卓が4卓。奥には畳の部屋もありましたよ。
お客さんが多い時には、畳の部屋も使われるのだと思います。
お店の奥から階段方向を見た図。
左の奥が厨房です。
屋根が高いので、ロフト形式になっていて、ハシゴで上がれるようになっています。
注文したのは、「炙り鯖鮨」が入っている「田舎の昼飯膳」
冬場は、たっぷりのダゴ汁がついてきます。奥にあるのはゴマ豆腐です。
夏場は、ダゴ汁の代わりに「花蕎麦」になります。
・田舎の昼飯膳(炙り鯖寿司) 880円。
鯖鮨を拡大してみました。
この「炙り鯖鮨」は、特製のタレに1晩漬け込みじっくりねかせた鯖を、その表面だけをさっと炙って、
金ゴマを混ぜた炊きたてご飯と合わせて巻き上げているんです。
わさびの加減も丁度良し。
炙ってあるから、鯖の旨味が引き出されていて、口の中でとろける美味しさです。美味しい!
大きな窓からの眺めもいいです。
糸島でありながら、こんな景色を見るのは初めてです。
海も山も見ることが出来て最高です。
炙り鯖鮨でひと息ついた後は、陶翠苑さん自慢の抹茶と、イチオシのクレームブリュレ。
このセットはないので、それぞれ単品で注文しました。
ブリュレはアイスになっていて、つくりたてパリパリキャラメルとの相性も抜群です。
・アイスクレームブリュレ 600円
・抹茶 特注
美味しい鯖鮨と、美味しいお抹茶と良い景色。
言うことない満足感です。
※炙り鯖鮨は、お持ち帰りもできます。
1本1050円
ごちそうさまでした。
※掲載している情報は、2014年2月時点のものです。
開店時間、店休日、オーダースタイルや価格は、変更となっている可能性もあります。
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