このページの情報は、2017年7月時点のものです。
究極の地産地消の海鮮丼
糸島の「初」にある、糸島漁協(JF糸島)の直営店「志摩の四季」の中にある海鮮丼のお店、その名も「志摩の海鮮丼屋」さん。
志摩の海鮮丼屋で使っている海鮮丼の具材は、すべて糸島産。なので、この海鮮丼にサーモンやイクラは乗らないんだとか。
そんな、究極の地産地消の海鮮丼を食べてきました。
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海産物の宝庫、JF糸島の志摩の四季

糸島の初(はつ)の大きなショッピングセンターがある敷地の南側に、JF糸島の「志摩の四季」があります。
「志摩の四季」は、糸島漁協(JF糸島)の直営店なので、糸島の海で獲れた新鮮な海産物が手に入ります。
「志摩の四季」のレポートは別途行いますね。
新鮮なお魚が欲しいときは、この「志摩の四季」か「
お魚天国」が良いと思います。
志摩の四季の中の店舗

志摩の四季に入って、右手に進むと、お店の一角に仕切られたコーナーがあります。そこが「志摩の海鮮丼屋」です。
お店の外側というか、商品と同列に、看板が出ていて、この日のネタの説明がされています。
もっちりコクウマ、本鰆の炙り
皮下脂肪がうまい、イサキの炙り
プリっと、ヒラマサorヤズ
タチorマダイのヒラスとろ
最幸食感、ヤリイカorマダコ
一部読めない字もあるんですが、お魚ラブな感じが伝わる立て看板です。

ここが、志摩の海鮮丼屋さん
低いセパレーションで区切られているので、お店というか、食べ物コーナーって感じですね。

席数も結構あるようですが、お昼時には行列もできる人気店なのです。
行ったときは、お昼の終わりかけの時間帯で、お客さんが4組くらいおられたのですが、
私が食べ終わることには皆さん退出されておられました。
海鮮丼屋の受付

ここで注文です。
海鮮丼には3種類あるのです。
種類と言ってもボリュームが違うだけなんですけどね。もちろん、ボリュームが違うので乗っている具材も違っています。
海鮮丼が有名ですが、実はアラ炊きも美味しいらしいですよ。
海鮮丼屋のメニュー
・糸島海鮮丼
大 980円
中 850円
小 650円
・アラ炊き定食 850円
・味ご飯セット500円
・磯っ子セット(子供用)300円
糸島海鮮丼の大を注文して、ご飯少な目とかもできるので、お好みを伝えてくださいね。

出来てくるあいだ、少し休憩。
隣はおひとり様用の机がありますね。
ブラインドが開いていれば、眺めも少しはいいんだと思いますが・・・

テーブルの上には、何やら説明書きが・・・
糸島海鮮丼の美味しい食べ方
- 机に置いているお醤油は全て甘ロです。辛ロのお醤油をご希望の場合は、 お気軽にスタッフにお申し付け下さい。
- 四角い小皿を一つお付けしております。ワサビを溶くお醤油皿としてお使い下さい。
当店のワサビは利きますので、加減しながらお召し上がり下さい
- 井の中央にある赤い海藻は「ふのり」です。糸島近海の姫島で獲れた栄養満点、今では大変希少となった海藻です。
そのままお醤油を付けてお召し上がり頂いても、また「あら汁」に浮かべても、ほのかな磯の香りとトロっとした食感が味わえます。
糸島海鮮丼がキター!

糸島海鮮丼がきました!
今回注文したのは「中」です。多くの人が「大」を注文されるようですが、最近小食なので「中」を頼みました。
キチンと確認しませんでしたけど、5種類の魚が乗っているようです。
この海鮮丼にアラ汁とお漬物が付きます。

机の上の「糸島海鮮丼の美味しい食べ方」に従って、海鮮丼に乗っているワサビを取り出し、小皿で必要分だけを醤油で溶かして、海鮮丼にぶっかけるのです。
醤油はもちろん地元ミツル醤油の甘口。これがまた美味しいんです。
ワサビ醤油をぶっかけて、早速食べてみましたが・・・
「糸島海鮮丼の美味しい食べ方」に注意書きされていましたが、このワサビが効く。効きすぎです(汗)
ですので、まずはワサビをほんの少しだけ溶かして味見されてからがいいですよ。
糸島のお魚サイコーです。
志摩の海鮮丼屋の「糸島海鮮丼」を食べに来てくださいね。
志摩の海鮮丼屋
糸島市志摩津和崎33-1志摩の四季内
tel 092-327-4033(志摩の四季代表)
営業時間 11:00-14:00
※なくなり次第終了
定休日 水曜日
駐車場 あり
Web
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※掲載している情報は、2017年7月時点のものです。
できるだけ最新化していますが、開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
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