ラスティックバーンさんの情報は、2015年10月時点のものです。
ついつい長居をしてしまう、そんな居心地の良いカフェ。何がそう感じさせるのだろうか・・
ラスティックバーンは桜井神社の近くの集落の中にある民家を改装したカフェ。
大掛かりな改装をしたわけでもなく、一人で少しずつ改装した店内は、
オーナーのマコさんのセンスがいたるところに散りばめられていて、
そのひとつひとつに込められた愛情が居心地の良さを作っていると思うのです。
最近では、NHKドラマ「いとの森の家」でも中心的なカフェとしても利用されたんですよ。
←原作
「いとの森の家」
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桜井の集落の中にある民家のカフェ

桜井神社側から野北方面に向かう途中、井牟田の三叉路を300mほど野北方面に進むと、緩いS字カーブとなっている道の途中にラスティックバーンはあります。
S字カーブで見落としやすいところに入り口があるので注意してくださいね。
ラスティックバーン お店の前の駐車場

道路から駐車場に入ります。
駐車場には、5、6台の駐車スペースがあります。

駐車場に車を駐めて、奥に進んでゆきます。
道の真中においてある看板が”OPEN”であれば営業中です。
糸島のラスティックバーン
道路から駐車場までの様子

奥にある庭、木の間にはハンモックが。
ここでは時々イベントなどが行われております。
春になるとプラムの木が芽吹きプラムの実を授けてくれます。
蔦の絡まり具合も似合ってきました。

普通の民家の玄関。
蔦がドンドン絡まってきて、雰囲気が出てきした。
糸島のラスティックバーン
駐車場から裏庭までの様子
友達の家に遊びに来たような感覚かな

お店の中も、普通の家みたいな感じです。

中央の低いテーブルには、大人数で来たグループ用の特等席。
宴会なんかもやっているみたいですよ。

プラムの木の近くの窓際のソファー席は、子連れのファミリーが占領しそうです。

南向きの中庭に面したテラス席には、意外と熟年カップルがお似合いかも。
きっと絵になると思います。

奥の部屋には、本や雑貨なども並べてあります。
ここのラブチェアには、若いカップルがヒソヒソと親密感を増すのにいいかも。
糸島のラスティックバーン
店内の様子
ラスティックバーンのメニュー

このメニューもお手製。フードメニューは、各1000円です。
「いつでもOK朝ごはん」は、朝ごはんという名前なんだけど、12時のオープンだからモーニングではないんですよね。
昼、夜でも注文OKという朝ごはん風ランチ?です。和風、洋風が選べます。
パスタプレートは、その日の具材で変わります。
その他には、ナンのサンドイッチは、ハム・チーズ・トマト(600円)、ハンバーグ・チーズ・トマト(700)、ツナ・オニオン(600円)になっています。
ナンのピザは800円です。

ドリンク類は多種あります。
コーヒー、穀物コーヒー、カフェオレ、玄米コーヒーなどは500円
バナナジュース、リンゴジュース、こkナッツバナナジュース類は550円、トマトジュース、クランベリージュースなどは500円です。
その他ハーブティーも充実していますよ。

今回は、コーヒーを注文しました。
夏にはバナナジュース、寒い日にはココアなどをよく注文していたんですが、この日はどういうわけだかコーヒーを注文しました。
自分でもびっくりです。
ここが特等席かも

そんなこんなで、今日も長居をしてしまいました。
糸島が舞台のNHKのドラマ「いとの森の家」の撮影が行われたとのことで話をしてくれました。それが長居の理由(笑)。
ラスティックバーンも主役の同級生がやっているカフェという想定でドラマの中でも重要な位置づけ。しっかりと撮影されたそうです。
12月4日(前編)と11日(後編)の20時から放送だそうですよ。
ラスティックバーンはドラマに出演された方々にも印象に残った場所だったみたいです。
カウンター席は、知らない常連さんとも仲良く語り合えるので、博多の屋台みたいな感覚でとてもいいんです。
一人で座ってもいいし、カップルで座ってもいいし、悩みある女性は悩み事の相談に乗ってくれるかもよ。
糸島に来る人は、まずはラスティックバーン詣でをすべし。そうすると、それからの糸島ライフが広がると思いますよ。
愛を感じてくださいね。
ラスティックバーン Rustic Barn
糸島市志摩桜井5618
tel 092-331-7755
営業時間 12:00-19:00
定休日 火曜日
駐車場 あり
公式ブログ
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ラスティックバーンさんの情報は、2015年11月時点のものです。
開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
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