二見ヶ浦の夫婦岩更新情報
- 公開日:2014年 3月2日
- 最終更新日:2019年 7月 5日、アクセス、駐車場
糸島(怡土志摩)の夫婦岩
糸島というのは当て字の・ようなもので、古くは怡土国の地。
志摩と名前が付くのは、伊勢志摩を創った人たちと同じ民族が関係しているから。
西の怡土志摩の夫婦岩、東の伊勢志摩の夫婦岩、これらがあるのは決して偶然ではないんです。
なぁんて、それは最近少しだけ歴史を勉強したイトパラの説(汗)。
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二見ヶ浦の場所・アクセス
白い大きな鳥居と、夫婦岩のある二見ヶ浦は、糸島半島の北側にあります。
二見ヶ浦には路線バスも走っていないので、車がないと不便なところです。
ただ最近は、離れたバス停まで乗り継いで、徒歩で来られる方もおられるようです。
昭和バスの西の浦線の終点「西の浦」から徒歩で20分程度で到着します。
ただ、バスの本数が少ないので注意が必要です。
無料駐車場とトイレ
車で来られる方には、無料の駐車場、トイレがあります。
駐車場には50台程度駐車できますが、週末は満車のことが多いので、早目に来られることをお勧めします。
ここが第一駐車場とトイレです。
レストラン二見ヶ浦
駐車場のすぐ横に、レストラン二見ヶ浦があります。
無料駐車場が満車の場合は、このレストランでランチを食べて駐車するという手もありですね。
少し場所は離れますが、二見ヶ浦には、この「レストラン二見ヶ浦」のほかにもたくさんカフェやレストランがあるので、楽しまれてくださいね。
遥か大陸とのつながりを感じる場所、志摩
糸島半島の北部、県道54号線沿いに二見ヶ浦に進むと、海岸沿いに大きな夫婦岩と大鳥居が目につきます。
レストランのすぐ前の海です。
桜井二見ヶ浦の夫婦岩は、裏宮のご神体。
この夫婦岩のある桜井二見ヶ浦は、「日本の渚100選」「日本の夕日100選」にも選ばれる名勝スポット
夫婦岩の間に沈む夕日は絶景なのです。
特に、夫婦岩の間に沈む夕日を見られるといいことがあるみたいですよ。
この夫婦岩のしめ縄は、5月の大潮の時に架け替えられ、大注連縄掛祭りとして奉納されています。
誰が名づけたのか・・・ 大鳥居の前にあるのが鯨岩
鯨の形をした岩が流れ着いたようです。
海難防止と縁結びのご利益があるようです。
夫婦岩がどれくらい大きいかは、こちらの動画(大注連掛祭)をご覧ください。
ぜひ、糸島二見ヶ浦の夫婦岩に来てくださいね。
二見ヶ浦の夫婦岩 駐車場情報
糸島市志摩桜井二見ヶ浦
tel 092-327-0317(櫻井神社)
駐車場 あり
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※掲載している情報は、2014年3月時点のものです。
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