村上家本舗さんの情報は、2015年8月時点のものです。
練乳ミルクたっぷりのミルク氷を削るとフワフワと雪のよう。だから白雪
村上家本舗さんのかき氷と
白糸の滝はセットになっているようなものです。
村上家本舗さんは白糸の滝に行く途中にあって、どちらも春先から夏場が訪問のピーク。白糸の滝は秋冬シーズンもいいんですけどね。
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かき氷を食べる前に、背筋が凍るかも
この道を真っすぐ行けば白糸の滝。
村上家本舗さんは白糸の滝に行く途中にあって近くなのですが、
ただ、村上家本舗さんにゆくまでは、結構狭い道を通るのが難関なのです・・・
このヘアピンカーブが分岐のポイント
白糸の滝に行く途中の、このヘアピンカーブが分岐のポイント
道路沿いには、立て看板が出ているので、注意してみていてくださいね。
白糸の滝に寄っての帰り道に、かき氷を食べるのであれば、分岐点はこんな感じになります。
かなりデンジャラスな崖っぷちの道を通ります。
ヘアピンカーブから先は、かなり狭い道を登ってゆきます。ガードレールの外は谷底ですからね(汗)
対向車が来た場合は、かろうじてスリ抜けられる道巾はありますが、場所によっては厳しいかも。
運転には注意してくださいね。
ここまで来たら、ひと安心です
ヘアピンカーブから400m進むと、少し拓けた感じになります。
ここを左折です。
この左折も厳しい(汗)
背の高い軽ワゴン車は、横転しそうで少し冷や汗。
ぐんぐん登ってゆきます。
ここが、かき氷の村上家本舗さん
左折してすぐ、この建物が見えてきます。
ここが、かき氷の村上家本舗さん。
かき氷の村上家本舗白雪さんの駐車場
駐車場はお店の前や、少し登ったところにあります。
かき氷の村上家本舗白雪
途中のデンジャラスな山道
かき氷を食べる
かき氷の村上家本舗白雪さん正面です。
早速入ってみましょう。
かき氷 村上家本舗の店内の様子
玄関入ったところ
天井の高い倉庫みたいな感じです。
壁には個性的な絵が掛かっていて、独特の雰囲気を醸し出しています。
奥はこんな感じ。
テーブル席が9卓、白い壁でセパレートされた半個室が6卓。
詰めれば100名は入れるかという感じです。
かき氷のメニュー
テーブルに置かれた、かき氷のメニュー
村上家本舗さんのかき氷の特徴は、ただの氷を削っているのではなく、味付き氷を削った、かき氷。
白雪氷というのが、それ。
生クリームを入れたミルク氷、イチゴ果汁を入れたイチゴ氷、宇治抹茶が入った抹茶氷。深煎りコーヒーが入ったコーヒー氷です。
それぞれにトッピングが変化して、白雪氷オリジナルとなります。
ほとんどが800円ですが、マンゴーを使ったものが少しお高いようです。
トッピングもできるので、お好みのものを加えて、更にオリジナルかき氷を作っても楽しいかもです。
軽食もあります。
クロワッサンサンド500円、なんじゃこらバーガー、ハムサンド 各300円、コーヒー400円、生ビール500円などです。
ローテーションが早いかも
この日はお盆も過ぎた日の開店直後。なのでガラガラ。
まだまだ残暑も厳しく、あの狭い道を続々と車が登ってきておりました。
すごい人気らしいですが、かき氷ですからね、ローテーションも早いので、満席でもすぐに座れると思いますよ。
抹茶ぜんざいがきた!
抹茶ぜんざいがきた!
抹茶プリン、あずき、白玉の上に、ミルク氷が乗って、抹茶が振りかけられております。
白玉は5個位あったような気がします。
市販のカップのかき氷しか食べたことがないオヤジとしては、コメントする資格は無いですが・・・ フワフワです。
しかし、内部は結構締まっていて、ほんと雪みたいな感じです。
かき氷 村上家本舗 抹茶ぜんざい
写真は白糸の滝のようなイチゴミルク。
イチゴのロールケーキとイチゴジュレ、ホイップが付いているらしいです。
あとから聞いたんだけど、どうやらマウンテンショコラ(シスコーン、生クリーム、チョコシロップ)が人気みたい。
次回はイチゴミルクにするかな・・・
山道に気をつけて来てくださいね。
村上家本舗からの帰り道(下山道)
車2台と出会ってビックリ!
ちなみに、オヤジの車は軽自動車なので、どうにかすり抜けられたのだと思います。
村上家本舗 白雪 かき氷
糸島市白糸
426-1
tel
092-321-2333
営業時間
10:00-17:00
営業日
5月〜6月は土日のみ
7月〜9月は毎日
駐車場 あり
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※村上家本舗 白雪さんの情報は、2015年8月時点のものです。
できるだけ最新化していますが、開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
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