CLAPさんの情報は、2014年2月時点のものです。
木と一緒に暮らしてみたい、家具工房 CLAP
糸島の家具工房CLAPさん
糸島の可也山の北側に位置するクラフトマン達が集まっている「やかまし村」の中に、工房とギャラリーがあります。
ギャラリーには大きな薪ストーブや、ダイニングテーブルやチェスト、椅子などが展示されていて、日々の暮らしの空間の中でリアルに展示されています。
お店の奥には、オリジナルの2連のロッキングチェアなどもあり、またスツールイスの縄張りのワークショップなどもされています。
木工クラフトが好きな方は、訪れてみてくださいね。
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こんな家具を使って暮らせるといいよね、CLAPさんの家具展示場

路地から少し奥まったところにある、CLAPさんの作業場、自宅、ギャラリー
CLAPさんのカンバンが出ているので、迷うことはないと思います。
家具工房の建物の壁には、薪ストーブを使われているので、薪が並べてあります。

正面のドアがギャラリー。
左は家具工房、ここで作品がつくられるんですね。

玄関をはいったところ。
手前にダイニングテーブル。チェストなどが、小物とともに展示されています。

お店の奥の展示コーナー。
中央にあるのがロッキングチェア。しかもなんとダブル。
よ−く見て下さいね、なにか気付きましたか?
左右の椅子の大きさが違うでしょ?
なぜかと言うと・・・ 実は、お子さんと一緒に座れるようにとのご注文で作られたそうです。
参考価格 262,500円。

ギャラリーの奥から、玄関を眺めたところ。

左上のトートバッグは、やまもと洋裁店さんの作品。
CLAPの家具製作者である山本さんのお母さんとか。
アーチスト一家なんですね。

カウンターの上にも小物が並べてあります。
木のスプーンやフォーク、小皿なども、もっと並べてあると嬉しいなと思ったのですが、どこかにあったのかな。

壁にかかっている布製品も、やまもと洋裁店さんの作品。布系は「やまもと洋裁店」さんのが多く並べてあります。
作品であるチェストの上に並べてある白い陶器はブラン。
とても上質の白です。

家具関係の小物ワークショップも、時々開かれています。
まだ家具などの作成ではありませんが、出来上がっている椅子の骨組みに、
ペーパーコード(紐)を使って巻いてスツールに仕上げてゆくワークショップが人気のようですよ。
また、豆皿を削りだす木工ワークショップもあるようですので、お店のブログをチェックしてくださいね。
※掲載している情報は、2014年2月時点のものです。
できるだけ最新化していますが、開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
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