糸島の情報ガイド本の情報は、2020年7月時点のものです。
糸島の専門のガイド本がたくさん
糸島半島は福岡市内からでも1時間程度で行けるということもあって、
また、海や山などの自然にも接することができるので人気の観光すぽーっととなっています。
車があれば、半日ドライブして楽しめるのですが、最近でhあ電車やバスを利用されている若い方も多いようです。
今は、ネットで現地の情報が探せるのですが、やはり紙の媒体で本を観たいという方も多いと思います。
幸いなことに、糸島は人気のエリアなので、ガイド本やむく本が多く出ています。
今回は、それらの雑誌や本をご紹介しますね。
糸島
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ぐる〜り糸島
特徴
文平堂さんが発行しているガイド本
弓削文平さんの名前があるだけで、贔屓目に見てしまって、数あるガイド本の中でも「ぐる〜り糸島」がいいなと思ってしまいます。
内容的には、カフェや観光地の写真と情報等が掲載されています。
▲手元にあるのは2012年販と2014年販
このころは、まだ行けていないお店の情報などを集めていましたが、ほとんど訪問したお店が多かったです。
2012年ころは、糸島ブームに勢いが出てきたころですよね。
カフェやパン屋など、素敵な店舗が多くできてきたころの時代です。
まったく新しい糸島案内
福岡Wakerさんが作った糸島案内
「まったく新しい糸島案内」というネーミングが斬新でした。依頼このフレーズで使われていますが、
何度か「とっても新しい糸島案内」とされたことがあります。
▲これは2014年販
内容的には、先の「ぐる〜り糸島」と同じテイストです。
マップが別冊みたいに、中に綴じられていたりします。
その他
みんなが知らない糸島のカフェ サンセットの話
糸島と言えば産瀬戸と言うくらい伝説的なカフェ。
このサーファー仲間の糸島での活動が、糸島の活性化に多いに役立ってきたと思います。
そのベースとなったカフェのお話。
桜井のラスティックバーンに置いてあったのを、斜め読みしてきました。
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採れたて、糸島―食のつくり手を訪ねて
糸島ブームの前頃に作られた、糸島の醤油屋さん、干物屋さん、豆腐屋、またいちの塩、酒蔵など、
数多くの地元の地産地消の店舗を紹介されています。
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糸島ブランド戦略
糸島市企画部秘書広報課の現役のお役人さんが書かれた本。
ガイド本と言うよりは、地域創世のための成功本です。
もともと糸島ブランドが定着しつつあった時期に、出向時に取得したMBAの分析手法を元に、
糸島市の抱える課題を切り出し、食関係の小規模事業者支援を支援することが重要と言うことで、
「糸島マーケティングモデル事業」をどのように行ってきたかと言う本
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糸島の情報ガイド本の情報は、2020年7月時点のものです。
できるだけ最新化していますが、開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
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