このページの情報は、2019年7月時点のものです。
糸島の牡蠣小屋
近年、全国的に流行しているのが牡蠣小屋ですよね。
牡蠣小屋と言えば、昔は地方の漁村で細々と運営されていたものが、
今や都会の真ん中の居酒屋などでも食べられるようにもなってきているようです。
福岡県の西部、福岡市の西隣に接する糸島市の糸島半島にも、冬の間だけ真牡蠣を食べさせてくれる牡蠣小屋が複数出現します。
糸島漁協所属の漁師さんたちが直接運営する牡蠣小屋で、冬のシーズン中だけ焼き牡蠣をていきょうするというもの。
糸島には、4つの漁港に合わせて27店舗もの牡蠣小屋が点在しているんです。
ここ糸島の牡蠣小屋も大人気で、毎年牡蠣のシーズン中の10月末頃から4月頃までは、
福岡市内はもとより、九州各地からたくさんの人が牡蠣を食べに来られています。

▲こんな感じで焼き台を囲んで楽しみます(岐志漁港の中宮丸さん)
糸島の牡蠣小屋がどんな感じなのか、
いつからなのかその時期や期間、
そのシステムや楽しみ方など、
食べ放題はあるのか、
人気の店舗や、ここだけのオリジナルメニュー、ランキングなど、
福岡近郊の方や県外の方にも、牡蠣小屋を楽しんでいただけるように、糸島の牡蠣小屋をご紹介したいと思います。
糸島観光の際は、ぜひ訪れて牡蠣を食べてみてください。
皆様の糸島牡蠣小屋の案内にお役に立てれば幸いです。
牡蠣小屋ひとこと

イトパラ高木
漁協さん所属の漁師さんたちが直営している27店舗の牡蠣の値段は統一されていて、例年だと1kgで1000円です。
なので、サイドメニューで差別化を図って切磋琢磨されています。どこもオリジナルなサイドメニューを工夫しているので、
食べたい料理のあるところと雰囲気で選んでくださいね
それから、2019年秋シーズンは、10月25日から順次オープンするようです。
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福岡県糸島市ってどこにあるの?
「糸島」というのは「いとしま」と発音します。
島という文字が入っていますが、離島ではありません。
福岡市内(福岡空港や博多駅)から、車で40分ほどで行くことのできる陸続きのエリアなのです。
福岡県糸島市は、福岡県の西部、佐賀県との境にあって、玄界灘に面した、人口約10万人の街です。
糸島というのは、もともと「怡土(いと)」の町と「志摩(しま)」の町が合わさって怡土志摩。それが糸島となったみたいですね。
市町村合併前までは、現に「志摩町」と「怡土村」という地名があったんです。
糸島の主な産業としては農林水産業。福岡市の隣にあるということで、福岡市のベッドタウン化も一部では進んでいます。
山や海などの自然に恵まれていることもあって、昔から別荘地が点在している場所でもあり、
玄界灘の波を楽しむサーファーや陶芸家、木工クラフトをする芸術家、アーチストの人たちが集まっている場所なんですね。
休日等には福岡市内から来る観光客や、ドライブを楽しむ人たち向けに、おしゃれなカフェやレストラン、
パン屋や雑貨屋などが多くなってきて、さらに糸島の人気に拍車がかかっているようです。
2011年の地震以降は移住してくる人も多くなってきているようです。
糸島は、福岡市内からだと車で40分程度で行くことができるので、休日などは日帰りドライブを楽しむ人でにぎわっています。

▲パラグライダーの飛行もやっています(火山山頂より望む)
糸島は北は玄界灘に面していて、南は背振山脈となっていますので、海と山が楽しめるリゾート地として福岡市民も多く楽しんでいるところなのです。
海がキレイなこともあって、特に夏場は大勢の観光客や海水浴客でにぎわうところなのです。
また最近は、おしゃれなカフェや雑貨屋さんなどが多くなってきて、ますます人気となっています。
そして、新たな冬の風物詩となっているのが「牡蠣小屋」なのです、
玄界灘に面した糸島の入り江には、南の背振山系から豊富な栄養が海に流れ込むので、牡蠣の養殖に適しているんですね。
ちなみに、糸島の牡蠣は真牡蠣なので、冬の時期が旬です。10月頃から4月頃まで楽しむことができる期間限定の糸島ならでわの楽しみなのです。
牡蠣小屋の場所・アクセス
漁師さん直営の牡蠣小屋
糸島の牡蠣小屋は糸島漁協や福岡漁協に所属している各漁港の漁師さんが、
自分たちで養殖した牡蠣を自分たちの牡蠣小屋で販売して、焼くための小屋を提供しています。
糸島半島には、そういう漁港が5ヶ所あるんです。
そしてその5ヶ所の漁港に、漁師さんごとに牡蠣小屋があるので、全部で30近い牡蠣小屋が分散して立っている状況です。
糸島市内には、漁師さん以外が経営している一般の牡蠣小屋もあるので、糸島半島内には40軒くらいの牡蠣小屋があるのかもですね。
糸島の漁港に建てられている、漁師さん直営の牡蠣小屋ですが・・・、
唐泊(からとまり)漁港 1軒
岐志(きし)漁港 13軒
船越(ふなこし)漁港 8軒
加布里(かふり)漁港 2軒
福吉(ふくよし)漁港 4軒
となっています。
この漁師さん直営の牡蠣小屋以外でも、焼き牡蠣を提供しているお店はたくさんあるんですよ。
福岡市内から糸島へのアクセス
車でのアクセス
車をご利用であれば、福岡市内から、高速に乗って「前原インター」で降りてください。
牡蠣小屋は数か所に点在しているので、インターを降りた後は、目的とする牡蠣小屋に向かってください
電車、高速バスでのアクセス
福岡市内からは、JR筑肥線や地下鉄、高速バスを使ってくることができます。
糸島市の中心部の「前原駅」(まえばる)まで来られた後は、タクシーかレンタカー、あるいは路線バスを利用することになります。
地下鉄料金の目安
- 博多駅から筑前前原まで
約40分、560円
- 福岡空港から筑前前原まで
約50分、590円
タクシー料金の目安
- 前原駅前から岐志漁港、船越漁港
2700円、約8.4km
- 前原駅前から加布里漁港
1600円、約4.0km
- 九大学研都市駅から唐泊
2500円、約8.0km
前原駅前から路線バスも出ていますが、1時間に一本程度です。
時間に余裕をもってご利用ください。
牡蠣小屋のシステム
糸島の牡蠣小屋ってどんなの
日本全国に牡蠣の産地があって、そこそこの土地に牡蠣小屋があるようですね、
今では東京の都心の居酒屋でも焼き牡蠣を提供しているようですが、本場糸島では「牡蠣小屋」で焼き牡蠣を楽しむんです。
昔はドラム缶で牡蠣を焼くだけのシンプルなものだったようですが・・・
その、本場の糸島の牡蠣小屋はどんな雰囲気なのかというと・・・・

▲こぎれいなビニールハウスって感じですね(岐志漁港の中宮丸さん)
数年前までは、まさに田舎で見ることのできるドーム型のビニールハウスで営業されていたみたいですが、
最近は、こんな立派なビニール製の仮設建築物になっているようです。
きちんとした店舗の作りでなくビニルハウスの仮設であるのには、行政的な制限などがあるようなんですよね。
糸島の牡蠣小屋は海鮮バーベキュー
そして、その牡蠣小屋で何をするかというと・・・
牡蠣を中心とした海産物を自分たちで焼いて楽しむ「海鮮バーベキュー」なのです!!
牡蠣やエビ、サザエ、アワビなどを注文して、目の前の焼き台で自分たちで焼くスタイルです。
みんなで楽しくバーベキューって感じですね。
大人数のグループやカップル、もちろん御一人様でも大丈夫です。
こちらは福吉漁港の「佐々木」さんの牡蠣小屋で焼いている様子です。
ソーセージも販売しています

▲こんな感じで各自で焼いて食べるのが特徴でもあります(福吉漁港の佐々木さん)
牡蠣小屋で牡蠣が販売されているので、その牡蠣を買って自分たちで焼くわけです。
メインの牡蠣以外にも、サザエやエビ、アワビといった海産物のほかにも、
ソーセージ等の簡単な肉類、刺身、海鮮丼、牡蠣汁などのほか、ピザや鍋などのメニューもあるのです。
なので、牡蠣が苦手だという方と来られても、十分に楽しむ事ができる居酒屋風の牡蠣小屋になっているんですね。
さらに、糸島の牡蠣小屋の特徴といえると思うのですが、
アルコールやご飯類は持ち込み可能なところがほとんどです。しかも持ち込み料金も不要!
ただし、場所によっては唐泊漁港の恵比寿牡蠣のように、持ち込み不可のところもあるので注意してくださいね。
牡蠣小屋の料金
牡蠣は、その年の育成状況によっても価格が変動しますが、例年ですと1kgが1,000円(殻付きのまま)です。
糸島漁協に所属されている漁師さんの経営の牡蠣小屋27店舗の牡蠣は、価格が統一されていますので、
どの牡蠣小屋でも牡蠣の値段は同じです。
あとは好みの食材を注文して焼いてください。
食材のほかには、テーブルことに炭代(ガス代)が300円必要です。
予算の目安
一人分の予算の目安ですが、牡蠣は一人で1kgは食べると思います。
お酒を飲まれる方は食事代があまり必要ないかもしれませんけどね。
一応の予算の目安としては・・・
・牡蠣1kg 1000円
・サザエ 1個 300円
・ヒオウギ貝 1枚 300円
・エビ 1匹 300円
これに海鮮丼500円、ビール500円ってところで、合計3000円程度で楽しめるかなという感じです。
それから、炭代(ガス代)として、1テーブルごとに300円が必要となります。
ご飯類とアルコールなどの飲み物は、持ち込むこともできる(持ち込み料も無料)ので、かなり予算を抑えることができると思います。
もちろん、手ぶらで行っても、焼き台や軍手、皿、ジャンパー、
トングなども無料(炭代300円の中に入っている)で貸し出してくれるので、大丈夫ですよ。
牡蠣小屋のメニュー
基本は、焼き牡蠣を提供しているお店です。
サザエやエビ等の海鮮類も販売しています。
ただし、最近は差別化を図るために、他の店舗では出していないメニューを提供する小屋も多くなってきました。
メニューの多様化が進んでおります。
昔は新鮮な魚が自慢の刺身、牡蠣飯等のメニューがありましたが、
最近では、海鮮丼などの丼物を提供するところも出てきています。
あとは店舗オリジナルメニューの開発も行っていて、牡蠣チーズフォンデュやパスタ、ピザ、
ガンガン焼き、カキシューマイなど、居酒屋みたいなメニューになってきております。
こんな感じで店頭に写真付きのメニューが出されているので料金がわかりやすいです

▲船越漁港の服部屋。おじちゃんが人気です
店舗ごとに提供しているメニューは違っています。
店頭の写真付きのメニューなどを見て、食べたいものがあるか確認してくださいね。
牡蠣小屋のその他のポイント
炭火かガス火か
炭火焼の小屋と、ガス焼きの小屋で分かれているので、どちらか好みのお店に入ってくださいね。
肉は焼けませんのでご理解ください。
唐泊漁港の恵比寿牡蠣は持ち込み不可です。
それから、基本的には「お子様連れOKの店」ですが、炭火だったりガスの火がすぐ近くにあるので、火傷には注意してあげてくださいね。
また、カキなどは殻が爆発したり、熱水が飛んできたりしますので、火傷などにご注意ください。
トイレも完備しているところが多いです。
出入り口は段差が小さいので、車いすの方でもお楽しみいただけます。
牡蠣小屋で無料で貸してくれるもの
焼き牡蠣なので、実は焼くためにいろんなアイテムが必要なのですが、ほとんど無料で貸し出してくれます
(炭代として支払う300円の中に入っている感じ)
皿、割りばしはもちろん、軍手、トング、牡蠣ヘラ(ナイフ)など。それに、灰除けのジャンパーを貸し出してくれるところが多いです(唐泊漁港の恵比須牡蠣は牡蠣ヘラは有料、ジャンパーもありません)

▲糸島牡蠣小屋 焼き牡蠣セット
軍手や牡蠣ヘラ、トングなどは人数分はありませんので、
焼き担当の方だけが使って、焼く世話をする形になります。
牡蠣小屋に持ってゆくといいもの(持ち込み)
糸島の牡蠣小屋は、基本アイテムは貸し出してくれるので、手ぶらで行っても大丈夫なのです。
しかし、常連さんともなれば焼き牡蠣グッズ持参で来られるんです。
ご飯やビールは持ち込むと安くつきます
面倒でなければ、ご飯を用意しましょう。おにぎりでもいいですね。
アルコール類やジュース類も飲み物も持参したほうが安く上がりますね。
※唐泊漁港の恵比須牡蠣は持ち込み不可です
ご飯類やアルコール類、調味料は、持ち込み可能ですので、大いに利用してください。持ち込み料金も無料です。
ただし、持参したおにぎりや野菜、干物など、お店で販売しているもの以外は焼くことはできない店舗が多いです。
調味料にこだわる
それから、調味料にこだわりましょう

牡蠣小屋のテーブルには、ほとんどのお店で「ポン酢」と「醤油」がおかれているので、自由に使うことができます。
しかし、だんだんと味が単調になってくるんですよね。塩辛いし・・・
そんな時に役立つのが、調味料。
持ち込み調味料の代表が「マヨネーズ」、そのほか、生のレモン。ポッカレモンよりも生絞りのレモンは酸味が違って美味しいです。
さらに、バターや溶けるチーズなども美味しいですよ。
もっと余裕がある人は、大根おろしやバジルソース、トマトのぶつ切りなどもトッピングしても美味しいですよ。
手の込んだ調味料もいいですが、意外と美味しいのが「大根おろし」。牡蠣の塩辛さに、大根おろしのシンプルな味がマッチするんです!
それから、乾いたタオルと、濡れタオルを準備してゆくといいですよ。
乾いたタオルは、牡蠣の殻を開けるときに、下に敷くと安定して開けやすくなるんです。それから、濡れたタオルは、塩水がべたべたするので、お手拭きとして利用してください。
牡蠣の旬と品種
糸島の牡蠣小屋で出される牡蠣は、目の前の海で養殖されているものです。
一般的に、食用として食べられている牡蠣には大きく2種類の牡蠣「岩牡蠣」「真牡蠣」があります。
糸島で食べられているのは牡蠣の種類としては「真牡蠣」になります。
真牡蠣の旬は秋から春先にかけての寒い時期だけとなります。
糸島の牡蠣小屋も、そのシーズンに合わせて営業を行っています。
例年ですと10月中旬ころから4月上旬ころまでがシーズンとなります。
そのシーズンの中で、牡蠣が美味しい時期と言えば・・・
一般的に牡蠣は、秋から春先にかけて栄養分を蓄え、夏に産卵するので、秋から春先のシーズン中であれば、内臓部分(肝膵臓や生殖腺)に栄養を蓄えているので美味しく食べることができるかなと思います。
個人的には、シーズンはじめの頃が少し小さめの水っぽい牡蠣となっているようです。
それが、徐々に成長して、一番寒い時期の2月頃が、身も大きく成長していて旬ではないかと個人的には思っています。
牡蠣小屋の店舗情報
それぞれの漁港ごとの牡蠣小屋の情報をお伝えしますね。
岐志(きし)漁港の13店舗情報
岐志漁港の牡蠣小屋は100人程度収容できる中型の店舗が10軒並んでいるのが特徴です(3店舗は別の場所)
屋号 |
電話番号 |
営業時間 |
店休日 |
特徴/メニュー |
旭星 炭火焼 40席 | 090-5290-0689 | 10:00-17:00 | 不定休 | 自宅兼店舗として営業 |
日進丸 炭火焼 45席 | 080-2757-0306 | 10:00-17:00 | 火曜日 | 隠れ家的存在。自宅を改装した店舗。悪天候以外は屋外での食事OK(外は犬・ペット可)! |
よしむら 炭火焼 16席 | 092-328-2675 | 10:00-16:00 | 不定休 | 昭和レトロ感あふれる牡蠣小屋 糸島の牡蠣小屋の中でも老舗中の老舗 |
大黒丸 炭火焼 120席 | 090-5931-9893 | 10:00-17:00 | 元旦のみ | 海鮮丼の種類も豊富、メニューも豊富 |
豊久丸 炭火焼 160席 | 090-1975-2915 | 10:00-17:00 | 不定休 | 牡蠣カフェ、料理全般がおいしい店 |
高栄丸 炭火焼 100席 | 090-6290-0817 | 10:00-16:00 | 水曜日 | 牡蠣のちゃんちゃん焼き 現役の海士(あま)である若大将自ら獲ってきたアワビやサザエや活ウニを堪能 |
大栄丸 炭火 92席 | 090-4588-7068 | 10:00-16:00 | 木曜日 | 牡蠣のかば焼き丼が美味 パイプ椅子で楽ちん |
弘進丸 炭火 64席 | 090-9245-6620 | 10:00-16:00 | 不定休 | カキフライのボリュームが半端ない |
中宮丸 炭火 150席 | 090-7450-6009 | 10:00-16:00 | 火曜日 | フライパンで出てくる牡蠣チャーハンが美味 |
のぶりん 炭火 100席 | 090-7383-9558 | 10:00-16:00 | 金曜日 | メディアへの露出も多いのがのぶりん。元気がモットー |
徳栄丸 炭火 120席 | 090-4355-5634 | 9:00-17:00 | 不定休 | 糸島初のガンガン焼き お得なセットメニュー、女子会、団体様向けプランあり |
冨士丸 炭火 120席 | 080-5249-3824 | 10:00-16:00 | 不定休 | 糸島カキをイタリアンで! チーズフォンデュなど |
恵比須丸 炭火 110席 | 090-7151-5975 | 9:00-17:00 | なし | おすすめはカキの軍艦巻き、牡蠣茶漬け |
船越漁港の8店舗情報
船越漁港の牡蠣小屋は200人程度収容できる大型の店舗が8軒並んでいるのが特徴です。
大型観光バスも横付けし乗り降りしています
屋号 |
電話番号 |
営業時間 |
店休日 |
特徴 |
カキハウスもっくん ガス火 200席 | 080-2798-3022 | 10:00-17:00 | 不定休 | 人気定番メニューはガーリック牡蠣チャーハン |
ケンちゃんカキ ガス火 240席 | 090-3077-0888 | 10:00-17:00 | 不定休 | ヤリイカの一夜干しがおすすめ |
千龍丸 炭火 250席 | 090-3079-0045 | 10:00-17:00 | 不定休 | 天然真鯛を贅沢に使った鯛茶漬けがおすすめ |
服部屋 ガス火 320席 | 090-8413-9191 | 10:00-17:00 | 不定休 | 服部のおじさんが名物。チャーハンが美味 |
カキハウス正栄 ガス火 200席 | 090-5724-1717 | 9:00-17:00 | 不定休 | 平日はししゃも・コーヒーを無料サービス。お子様にはお菓子のプレゼントもあり |
マルハチ 炭火 240席 | 080-5249-7714 | 10:00-17:00 | 不定休 | お店の前にはカキボウ一家が目印 老舗の牡蠣小屋、品質検査重視、オーシャンビュー |
豊漁丸 ガス火 220席 | 090-5922-4802 | 9:00-18:00 | 不定休 | 活カワハギのお造り、活アジのお造りなどメニューも鮮度抜群、オーシャンビュー |
みわちゃんカキ ガス火 200席 | 090-5282-6932 | 9:00-17:00 | 不定休 | 船越元祖カキ小屋 大きな水槽が特徴、オーシャンビュー |
加布里漁港の2店舗情報
加布里漁港の牡蠣小屋は100人程度収容できる中型の店舗が2軒並んでいるのが特徴です。
2軒ですが、ハウスを横に連結増設してツインハウスとして営業しています。
屋号 |
電話番号 |
営業時間 |
店休日 |
特徴 |
ひろちゃん
| 確認中 | | | |
住吉丸 炭火/ガス火 160席 | 092-323-0325 | 9:00-17:00 | 不定休 | オリジナルかきしゅーまい |
福吉漁港の4店舗情報
福吉漁港の牡蠣小屋は100人程度収容できる中型の店舗が4軒並んでいるのが特徴です。
糸島の牡蠣小屋発祥の地です。
JR福吉駅から徒歩10分程度なので、車が無くても楽しめます。
昔ながらのビニールハウスタイプの店舗がレトロ感を出しています。
屋号 |
電話番号 |
営業時間 |
店休日 |
特徴 |
飛龍丸 炭火 100席 | 090-1923-2548 | 9:00-17:00 | 不定休 | 牡蠣のピリ辛炒め 肉の持ち込み可(平日限定) |
梅本のカキ 炭火 70席 | 090-2081-5238 | 10:00-17:00 | 不定休 | アットホームな店内 |
伸栄丸 炭火 200席 | 090-1511-0825 | 9:00-17:00 | 不定休 | 持込品はご飯類・飲料はもちろん可能な範囲で承ります。レディースデー等、平日には各種イベントあり |
かきのますだ 炭火 250席 | 090-3602-8902 | 9:00-17:00 | 不定休 | 平日JRのお客様特典あり |
糸島の牡蠣小屋 まとめ
糸島の牡蠣小屋の特徴をまとめてみました。
- みんなでワイワイ楽しめる海鮮バーベキュー
- 牡蠣の値段は、例年だとどこでも1kgで1000円
- 焼き牡蠣以外にも、サイドメニューが豊富
牡蠣がダメな人でも楽しめる
- ビールやご飯類は持ち込み可
持ち込み料も無料
- 調味料類も持ち込み可
- テーブルことに、炭代(300円)が必要
- 備品(焼き台、軍手、皿、ジャンパー)は無料でレンタルしているところが多い
- 店舗で販売しているもの以外は焼けない
- 駐車場は無料
- トイレも完備
糸島の牡蠣小屋をお楽しみくださいね。
毎年10月頃から翌年の4月頃まで営業しています。