ドゥワンチャン更新情報
- 公開日:2014年 6月5日
- 最終更新日:2019年 7月 3日、メニュー更新
糸島に、タイ王国がやってきた
今、人気の深江エリア。そこにタイ人のシェフが作る本場のタイ料理のお店があるらしという噂が流れていたのですが、
基本的にパクチー文化に馴染みがないイトパラ高木としては、腰が引けていたのですよね・・・。
昔食べたトムヤンクンがトラウマになってしまっているんです。
しかしながら、タイ王国さまが糸島に来られているならば行かねばなるまいということで行ってきました、ドゥワンチャンさん。
本場のタイ人のシェフが作るタイ料理は、もうそのままタイ王国。
海岸の直ぐそばにある店舗で、夕日を眺めながら食べるタイ料理は、もうタイに行く必要がないくらいかも。
本場のタイ料理を食べてきました。
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今、話題沸騰中!
ドゥワンチャンは深江の海岸沿いにあります。
202号線を唐津に向けて進むと、前原の先、深江のインターを過ぎてすぐに、海岸側にタイレストラン ドゥワンチャンがあります。
国道沿いにタイの国旗があるのがわかるかな?
この写真、帰るときにに撮影したものです。
来た時には、開店直後で誰もいなかったのですが、帰るときには、このありさま・・・
この日はただの平日なのですが、駐車場には車が12台も駐車しています(汗)、尋常ではありません。
ドゥワンチャンは、日本の民家を改装したレストラン。
民家に灯る、怪しげなネオンサイン(汗)
なんとなくアンマッチが趣き深いです。
ドゥワンチャンの店内
店内は、こんな感じ。靴は脱いで上がります。
落ち着いた感じですね。
開店直後の様子ですが、テーブルには「予約席」の札が何箇所も置かれていました。
平日であっても、ランチタイムに来られるのであれば予約されたほうが良いかもです。
晴れた日にはテラス席がいいでしょう!
深江の海が、そこまで迫ってきて、風がなんとも心地よいです。
ドゥワンチャン バルコニー席
一番眺めがよさそうな、赤い長テーブルの真ん中に陣取りました。
テラス席を横から見た感じ
そのまま出て行って、海水浴ができそうですね。
前の海では海水浴ができるのですが、ランチしながらお子さんを海水浴させたりはしないでくださいね。
ドゥワンチャンは「海の家」じゃないので(汗)
海水浴は、食事を終えられてお店を出られて車を移動されてからお楽しみください。ご理解の程よろしくお願いいたします。
食事の前のひと時。何も考えずに、ただ海を眺めてみるのもいいかも。
ササーッと波の音が贅沢に感じます。
ドゥワンチャンのメニュー
ランチは2種類
●Aセット タイのごはんのセット 1390円
タイサラダ、スープ、タイのおかず(2品:炒めもの、揚げ物)、ライス
デザート、焙煎珈琲またはジャスミンティ
●Bセット 2種類のカレーが楽しめる贅沢セット 1690円
タイサラダ、スープ、タイココナッツカレー(2品:グリーンカレー、レッドカレー)、ライス
デザート、焙煎珈琲またはジャスミンティ
ドゥワンチャン初心者なので、基本のランチセットにしました。
その他の単品タイメニューもたくさんあります。
・グリーンカレー 珈琲セット 1280円
・パッタイ 米麺の甘酸っぱい焼きそばセット 1280円
・ガパオガイ 鶏挽肉とタイバジル炒めセット 1280円
・カオマンガイ 鶏肉のせ生姜ごはん、生姜味噌ソース 1280円
・トムヤムラーメン 1080円
・タイラーメン 980円
・お子様セット 650円
ご紹介できませんが、まだまだ単品メニューも豊富です。
ドゥワンチャンのランチセット
じゃーん!
やってきたのは、Aランチセット
スープはパクチー味かと思いきや、鶏がらスープ。
サラダには、ピリ辛ドレッシング(名前不明)、それに白身魚のフライ
メインは炒めもの。これが甘いんだな。でも甘い炒めものも結構グッドですよ。
※ドレッシング?は店内で販売されていました。
こちらは、Bランチセット
カレーの2種盛り
さすが本場のタイカレーだな思わせるお味です。
スープは先に頂いちゃいました。・・なのでスープの写真は無し。
デザートはタピオカ。これまた甘い。南国のデザートですからね。
コーヒーも美味しいです。
ドゥワンチャンでタイ王国を感じてみる
ランチを食べ終わって、風に吹かれながら、ポーッとして波の音を聞いていると、それだけでなんだか贅沢だなと感じてしまいます。
2000円弱でタイの王国気分が味わえるなんて・・・(行ったこと無いけど)
皆様もぜひタイ王国ドゥワンチャンへお越しください。
※掲載している情報は、2014年5月時点のものです。
できるだけ最新化していますが、開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
糸島の海の見えるカフェ まとめ
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