糸島だんご本舗さんの情報は、2015年11月時点のものです。
トロンボーンとだんごの異色のコラボが実現 糸島だんご本舗
糸島だんご本舗さんは、JR筑肥線一貴山駅近くの店舗で本格的な和菓のお店。
だんごを作っているマスターの浅川さんはトロンボーンのミュージシャンでもあるのです。
トロンボ−ンとだんごの異色のコラボなのです。
今まであった店舗の隣の高台にあった母屋の場所に、新しく店舗を構えられました。
少し高い場所に有る店舗には、イートインコーナも有るため、田んぼに沈む夕日を眺めながら、
まったりとした時間を過ごすことができますよ。
コーヒーはセルフになっています。
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田んぼが広がる高台にあります
糸島だんご本舗さんは、一貴山駅から山の方向に抜ける県道572号線沿いの高台にあります。
2015年8月に、旧店舗の横のご実家のあった場所に新しい店舗を作られました。
道路沿いに看板や大きなノボリが出て、わかりやすくなりました。
新店舗がそびえ立っております
新店舗下の駐車場から見た眺め。新店舗がそびえ立っております。
キレイな新店舗です。
駐車場への出入り口にご注意
道路から駐車場に入るときに小さな川を渡るのですが、渡れる部分が車1台分しかありません。
しかも曲がるときに余裕が無いので、特に左折して入る方はご注意下さい。
特に大きな車の方は、少し右に膨らんでから左に曲がったほうが良いと思います。
建物の下の駐車場には3台程度は駐車できるのですが、駐車スペースが少ない場合は切り返しができないので、
その時は、道路からバックで入ったほうがいいかもです。
糸島だんご本舗
だんご本舗の新店舗から旧店舗を見てみた
高台に登ったところから旧店舗を見てみた。
糸島だんご本舗 新店舗の入り口
糸島だんご本舗さんの入り口、カコイイです。
表にはテーブルなどもあって、ここでだんごをイートインすることもできます。
糸島だんご本舗さん店内
オシャレな店内になっております。
店内にはジャズの音色が。
さすが団子屋さん、だんごがズラリ。
ショーケースには、団子がずらり並んでおりました。
新発売、イトシマモナカ(つぶ餡カスタード、餅チーズ、あまおうイチゴ、キャラメルミルク、スイートポテト)各160円
いとゴン饅頭、おはぎ、豆大福、各140円
塩きなこ団子 120円
わらび餅(150g)300円
みたらし団子(3本)300円
三色団子(3本)300円
お店の奥には、イートインできるコーナー
お店の奥には、眼下に糸島の田んぼを眺めることができます。
イートインできるコーナーもあるので、購入して食べることもできます。
コーヒーやお茶などは、紙コップを100円で渡してくれるので、奥の自動ベンダーマシンで各自好きなモノを飲むシステムです。
おかわり自由になっておりました。
奥から入り口を眺めてみた。
奥から入り口方向を眺めてみた。
糸島だんご本舗
店内の様子
だんご本舗名物 いとゴン饅頭
名物の「いとゴン」饅頭です。
「いとゴン」がわからない方のために・・・
「いとゴン」とは、糸島のマスコットキャラクターなのです。
糸島半島が龍の頭に見えることから、ツノがある恐竜みたいなマスコットになっております。
チーズとつぶ餡の新食感
いとゴン饅頭にも、中の餡に幾つか種類があるのです。
今回は「チーズとつぶ餡」をチョイス。
チーズと小豆の和洋折衷のどんな味なのか少し不安でしたが、これが新食感。
違和感無く、かなりいけます。チーズ、グッジョブです!
糸島銘菓 新発売のイトシマモナカ
こちらが、新発売「イトシマモナカ」
錨のマークが何で付いているとかいなと思っていたんですが・・・
糸島は古くから海洋貿易が盛んな場所であって、ここ糸島だんご本舗あたりも、昔は海だったのでしょう。
そんな古の海の糸島のイメージを思い浮かべて「最中」を作られたそうです。
中の餡も、つぶ餡カスタード、餅チーズ、あまおうイチゴ、キャラメルミルク、スイートポテトなどがあります。各160円です。
糸島の歴史を彷彿とさせてくれる糸島銘菓です。
いとゴン饅頭とイトシマモナカを食べに、だんご本舗さんに来てくださいね。
糸島だんご本舗
糸島市二丈武
409
tel
092-331-6965
営業時間 10:00-18:00
定休日 木曜日
駐車場 あり
公式サイト
より大きな地図で 糸島の総合観光ガイドマップ を表示
糸島だんご本舗さんの情報は、2015年11月時点のものです。
開店時間、店休日、価格等は変更となっている可能性もあります。
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